纏う
MATOU
感染拡大下での緊急事態宣言が出された2020年春、防護服(医療用ガウン)が日本国内で不足してしまうという出来事がありました。 客室乗務員の女性たちが防護服を作る、子ども達がビニールで簡易的な防護服を作る、古着のレインコートを集める、などのニュースが飛び交いました。リサーチをした中では、現場で本当に防護服が手に入らなくなり、簡易的に他の上着を羽織っていらっしゃるというお話を聞くこともありました。 そんな中、私達W HIROKO PROJECTでは、洗って何度も使える抗ウイルス+撥水加工のプリントの生地で防護服を作りたいと思いました。国内の生地と縫製を用いて、使い捨てではなく、洗浄により繰り返し使用できるサステナブルな洋服としての防護服の提案です。 リサーチのもと考えられたデザインと、オリジナルのプリント柄で、防ぐ用途だけではなく、纏う気持ちの豊かさを少しでもプラスできたらという気持ちで制作しています。  使い捨てではない防護服は、この感染を少しでも防ぎたいという時代の中で、医療現場に限らず、人と接する、外出をする方全般に求められているのではないかと考えています。オリジナルプリントの柄のW HIROKO PROJECT防護服は、コートのように気軽に身に纏っていただき、ファッションを楽しんでいただく要素を取り入れています。 今後、普段着のように纏うことのできる、抗ウィルス加工のお洒落防護ガウンの制作なども計画しています。 日常の中で安心感を少しでも高め、気持ちも少しだけ豊かになれる、そんなアート×メディカル× ファッションを繋げる試みです。
株式会社スマイルズ 代表取締役社長
遠山正道
MASAMICHI TOYAMA
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踊って、振り付ける人。
riko
Riko
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