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NEWS
「感染」から考えた
いま求めているもの
いまできること
つなげる つながる 未来
伊藤弘子 / 岡田裕子
紡
ぐ
TSUMUGU
『想いを紡いでゆく』
「糸を紡ぐ」ように、人と人を繋げる。
感染を防ぐための、新しい人の繋がりとはどのようなものでしょう。会うことができなくて、ハグができなくても。いま、求められているものづくりを目指し、これからの物語を紡いでいきたい。そんな想いで、垣根を超えて様々な人を繋ぎ、ひとつになってゆくプロジェクトです。
繋
が
る
TSUNAGARU
FASHION DESIGNER
HIROKO ITO
伊藤弘子
ニューヨークのファッション工科大学卒業後、コムデ・ギャルソン入社。その後、自己表現したい人のための服としてHISUI HIROKO ITOをスタート。
2001年秋/冬よりTOKYO COLLECTION に参加。ショーや展示会を美術的な表現として展開する。
近年では、三重県内の伝統工芸・地域産業資源とのコラボレーション「mimie(ミミエ)」や、織元酒井織物とのランジェリーブランドの開発(新潟県産地マッチングプロジェクト2018年)を手がけるなど、関わる人々や日本の文化をつなぐ活動も旺盛に行っている。現在ドレスメーカー学院講もしている。
CONTEMPORARY ARTIST
HIROKO OKADA
岡田裕子
現代美術家。多様な表現方法による社会へのメッセージ性の高い作品群は、国内外の美術館やギャラリーで数多く発表された。代表作に男性の妊娠をテーマにした「俺の産んだ子」や、未来の再生医療を予想した「エンゲージド・ボディ」などがある。2019年は「第11回恵比寿映像祭」(東京都写真美術館)、「Compass - Navigating the Future」(アルス・エレクトロニカ・センター[オーストリア])などで展覧会。個人活動のほかにも、オルタナティブ人形劇団「劇団★死期」や、家族ユニット「会田家」など、ユニークなアートプロジェクトも立ち上げている。
作る
TUKURU
FUSEGU
02
VOL
PROTECTIVE CLOTHING
防護服は「着る」もの。
ファッションデザイナーのプロフェッショナルであるHIROKO ITOもメンバーであるDOUBLE HIROKOで防護服を制作してみようというアイデアがあります。
布から縫製まで、繋がりと発想を駆使し、このプロジェクトで生まれる防護服、1つのサンプルケースとして世の中に提案できれば意義深い行動となるのではないかと考えています。
集う
TSUDOU
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